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フルタイムで働くビジネスマン、三交代勤務の職場、共働きの子持ち主婦、レストランのシェフ、パイロットetc.。アマチュア・トライアスリートの職業はまさに多種多様。そして誰もが自分なりの工夫でトレーニング時間を作っている。

要は、就業、睡眠、食事などの生活時間を引いた残りの時間で自分がいちばん使いやすい時間帯をあてればいい。だから時間の作り方はトライアスリートの数だけあると言える。と言ってしまうとこのページの意味が無くなるので、初心者のためのポイントをいくつかご紹介しよう。

(1)起床後-朝

勤務の体系や通勤時間等にもよるが、比較的朝は自分の時間が取りやすい人が多いのではないだろうか。通勤に2時間もかかるようなケースでは厳しいだろうが、例えば朝8時に家を出ると想定すると、5時に起きれば2時間はトレーニング時間が確保できるのではないだろうか。さらに環境が許せば、次の(2)で紹介するような通勤バイク・ランを組み合わせることで、移動の時間もトレーニングに組み込んでしまうことだって可能だ。もちろん毎日である必要はない。週のうち可能な1-3日と自分の可能な範囲で組み立てればよい。

欧米のトップ・プロ選手は朝にスイム練習をもってくることが多い。アメリカなどでは午前5時などの早朝からマスターズスイミングが利用できるケースもよくみかけられるので、トライアスリートのみならず一般の人も仕事前にひと泳ぎというケースが多々ある。
大会では早朝にスイムから始まるため、リズムを作る、環境になれるという面からも朝に泳ぐのはメリットがあるようだ。ただし日本では早朝に泳げる環境はまだまだ少なく、たいてい早朝のトレーニングとしては(通勤)ランニングなどになるかもしれない。

注意することは、ウォーミングアップをよく行って、低い強度からはじめること。
そして睡眠中に失った水分を補給する意味でもトレーニング前にコップ1-2杯の水を飲む。空腹感があればジュースや、エネルギー・バーなどを摂ってもよい。朝食はトレーニングの後に取った方がダイエットにも向いているという報告がある。

(2)出勤・通勤時(帰宅時)

家から会社まで(またはその逆)をランニングや自転車で通勤するのはポピュラーな時間の使い方である。注意することは、やはり交通事故。特に自転車は危なく、特に帰宅時は暗くなっている場合が多く事故もよく聞く話であるので、細心の注意が必要だ。
ランニングはその日の調子で降りる駅を変えたり、遠回りしたりと自由自在。走るときは夏はTシャツにランパンなど、冬はウインドブレーカーやタイツなどを着て。仕事着はデイパックに入れて走ってもよし、あらかじめ会社に置いておければなおよい。汗をふくタオルは必携。汗だくで電車に乗るとヒンシュクを買う。

(3)昼休み

しっかり昼休みがとれるなら、これを利用しない手はない。昼休み突入と同時に会社を飛び出せ。行き先はプールかジムか、はたまた近くの公園か。環境に応じて、できることをやろう。ただし、使える時間はせいぜい20分〜45分、その後も仕事が待っているはずだから、ここも無理せず楽な強度で。昼食は必ずトレーニング後に摂ろう。

(4)終業後

残業で遅くなったらトレーニングは諦めて家路につこう。翌日に疲れを持ち越しては明日からのトレーニングが満足できないものになるだろう。運良く定時に退社できたら、あとはお気に召すまま。うまくすると2時間くらいはトレーニングできるだろうし、ウォーミングアップ、クールダウンの時間がとれれば強度の高いメイントレーニングも可能だ。また、できれば2種目続けて行い、2種目めにスイムを持ってくるとクールダウンを兼ねられるのでお薦めである。

(5)隙間時間

トレーニング時間の目安として20分という時間を念頭に置こう。20分あればスイムもバイクもランも初心者にはそこそこのトレーニングになる。初心者のうちはとにかくトライアスロンと接する時間を増やすこと。大切なのは少ない時間でも、毎日あるいは1日おきにでも続けることである。強度の次に気をつけることはフォーム。いつも良いフォームをイメージしながらトレーニングしよう。10分しかなければ、ボクサーが鏡に向かうように野球選手が素振りをするようにスイムフォームを点検したり、腕立てや腹筋など自重を使ったウエイトトレーニングをしたり、ストレッチングをして柔軟性を高めるなどができる。

(6)休日

ウイークデーにトレーニングできないから休日にまとめてやる。これは故障の元になる危険もある。ウイークデーにトレーニングが不足したら、休日はトレーニング時間・強度とも急激に上げないことが疲れを溜めず、長続きさせるコツと言える。しかしそういってばかりもいられないのも現実。やはり週末集中型というのが一般的な社会人の公式だろう。また週末は雨や雪、家庭の事情・各種行事でトレーニングができないこともある。これも時間帯をうまく組み合わせて、例えば早朝にバイクを乗ってしまい、10時頃からは家族で買い物なんて時間の使い方もあるはずだ。
また、ウイークデーに少しずつでもトレーニングがきたら、休日はちょっと長く・強くしてみるのもいいだろう。ただし無理は禁物。身体の声に逆らわずに、楽しいと思えるペースで続けよう。

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